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オフィスの工夫

2023.03.08

会議室で生産性をあげるには?

会議室の工夫をしよう!会議室で生産性をあげるには?



IT化・グローバル化に伴い、チーム制の重要度がより高くなってきました。
それに伴い会議やミーティング、来客対応やWEB会議などの必要性も増してきています。
理想の会議室とは一体どんなものでしょうか?社風・コーポレートカラー・事業内容等で会社の事業タイプによって正解は異なってきます。
今回はそんな会議室とミーティングスペースの工夫をご紹介いたします。

 

✅こだわりたいものを取り入れよう

 事業内容や社風のポイントを取り入れるのも一つの手。

 

 ・見せたい商品・キャラクターがある

  会社のアピールとしてあえて「見せる」収納をするのもポイントです。

インテリアとして、会議室のカラーの一部として利用するのもおすすめです。

 

 ・アート作品として

床から天井までデザインしたアートを取り入れるのはいかがでしょうか。

個性的でかつ来客者へのデザイン性のアピールのひとつとなり、最初の会話も弾むかもしれません。

 

BGMを取り入れてみよう

完全個室ではない会議室にはマスキング効果のあるBGMを取り入れるのはいかがでしょうか。

感情誘導やイメージ誘導に効果があることがわかっています。

リラックス効果はもちろんのこと、音と音のマスキング効果によって会話がかき消され外に漏れにくくなります。

雰囲気を壊す事がないようなBGMを選ぶことが重要です。

 

壁を工夫しよう

①意見やアイデアがたくさん浮かぶ!ホワイトボードだけでは足らなくなってくることがあります。

  そこで壁一面をホワイトボードにする事で解決出来ます。ほかにも白色であればプロジェクタースクリーンの替わりに使用する事もできます。

 

  ・壁面にホワイトボードの塗料で塗装する 

  ・ホワイトボードパネルを敷き詰める

  ・ホワイトボードシートを張り付ける

  

 ミーティングスペースの壁としてもおすすめです。またホワイトボードの色を変えても良いでしょう。

ちょっとしたアイデアを取りこぼさないため、またコミュニケーションツールとしても役に立つと思います。

 

色を工夫しよう

 会議室が複数ある場合、会議室ごとにカラーを変えても良いでしょう。

椅子や床、ドアなどにアクセントカラーとして取り入れる事もおすすめします。

 

 ・落ち着いた色:グレー 茶色など

意見をまとめたい、調和を合わせたい時などにおすすめです。

全面この調和カラーにするのではなく所々明るい色をいれていきましょう。

 

・明るい色:赤 オレンジなど

 アイデアを出し合いたい、意見を言い合いたい時は赤やオレンジを取り入れましょう。

 エネルギーが溢れる色はやる気を奮い立たせてくれることでしょう。

 目への刺激が強いのでアクセントとして取り入れるのがおすすめです。

 

※黄色は刺激色として「不安」を煽ってしまいます。会議室には不向きのため、もし取り入れる際は慎重に検討してください。

 

ガラスパーテーションで工夫しよう

 ガラスパーテーションであれば窓のない部屋でも圧迫感を感じることなく過ごす事ができます。

 ガラスに会社のロゴを張り付けたり、シートでグラデーションや柄などデザインする事も可能です。

 

 

-まとめ-

一番大事なのはその会議室で過ごす人です。全従業員が使うところなので様々な立場の人の意見を取り入れていきましょう。生産性やモチベーションなどの向上につながります。正解はないので、ぜひ企業様にとって最適な工夫を取り入れてみてください。

 

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