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前入居テナントの内装や造作が残っている状態のオフィスのことをいいます。 内装・造作だけでなくオフィス家具が揃っているケースもあり、その場合には移転にかかる初期費用が大幅に削減できます。 また内装工事が不要となる事で、移転完了までの期間を大幅に短縮できます。
すでに内装工事が完了している物件に入居する為、内装工事費用を最小限に抑える事が可能です。
(必要な工事:電気・配線工事、通信工事、テナントサイン等)
一般的なオフィス内装設置工事に必要な金額は坪あたり15~40万円程度となる為、仮に50坪のオフィスの場合には1,500万円前後の費用が削減できます。
通常、内装デザイン等の打ち合わせにかかる時間は1~3ヶ月程を要します。
その時間を短縮できることによりご担当者様のご負担を大幅に削減することが出来ます。
また、内装工事にかかる時間が少ないことから、新事務所への入居開始を早めることも可能です。
会議室の数や受付の形態、デスク数等、自社で想定している内容とレイアウトが一致しているかが最も重要になります。
オフィスの広さだけで判断をせず、自社の業種や従業員数、働き方に対してレイアウトがマッチしているのか、総合的な判断が必要です。
設置済みの備品を引き継ぐことのできる居抜きオフィスは移転コストを抑えられる大きなメリットがありますが、入居前に備品関係の状態を確認する必要があります。
例えば【ドアの建て付けが悪くないか】、【デスクが設置済みの場合はデスクの鍵が問題無く使用可能か】等、入居後に修繕費として想定していない出費が発生しないよう、検討時に細かな確認が必要です。
ネット回線については、前入居者が退去時に撤去している可能性が高いです。そのため入居開始日にネット回線がないという事態を避けるためにも事前の確認が必要です。
また、居抜きオフィスが実は消防法に準拠していなかったというケースが稀に発生します。消防法に準拠していない場合には消防点検時に是正、もしくはレイアウト変更を余儀なくされる可能性がある為、事前に確認が必要です。
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もちろん可能です。今いる事務所もぜひ居抜き物件として掲載させて頂けますと幸いです。
物件により様々ですが、前テナント様から原状回復義務を継承することが一般的です。その際は内装工事を施す前の状態に戻していただきます。
もちろん可能です。リニューアルも含めた内装デザインのご相談も弊社にて承っております。
レンタルオフィスはオフィス内の一部エリアを間借りするイメージです。
デスク一個分の席を契約する人もいれば、5~10席ほど従業員数に応じて契約する人もおます。必要に応じて会議室等の共有スペースを利用できるのが特徴です。独立された方が事業拡大までの一時拠点として利用する事が多いです。
居抜きオフィスは、居抜き物件(前の入居者が利用指していたオフィス)をそのまま借りるイメージです。
内装工事不要なので、内装はそのまま・什器は備品の継承するため、今のオフィスから低コストかつ短期間で移転したい場合に向いています。コロナ禍の影響でリモートワークが普及し、物件を手放す企業が増えました。
綺麗な状態の居抜き物件も多数存在し、いま注目されています。